mainVisual

活動報告及びお知らせ

2022年

2022.5.31

SDGs宣言企業ページを新設しました

Sustanable Depelopment Goals、略してSDGs。日本語訳は「持続可能な開発目標」になります。

18世紀半ばに英国から始まった産業革命は19世紀にはほぼ全世界に広がり、社会の在り方そのものを変えてしまいました。様々な技術革新、製鉄業の成長、石炭による蒸気機関の開発による動力源の刷新は全産業に波及し、工場制機械工業が成立し、人々はこぞってその生産性を向上させていきました。戦後もその流れは変わらず、IT革命という推進タービンを更に搭載し、「工業化」という飛行機は後ろを振り返ることなく進んでいきました。

その過程において、地球環境もまた変化しました。排出・廃棄物が原因での環境破壊による温暖化、資本家層と労働者階級の誕生(それによる参政権への高まり)、そして児童のような弱者による労働も生まれ、貧富の差が拡大しました。富める者はより富み、貧しいものはより搾取される時代になりました。

今、そこに転換期が訪れようとしています。地球と人々が背伸びして成長を求めず、“持続可能”な成長をしていこう、ということを目指す動きが高まってきました。それがSDGsです。

環境問題を注視し、環境に配慮する塗装仕様を普及してきた当工業会もこの流れに遅れを取るわけには行きません。そこでABAでは各会員企業によるSDGsへの取り組みを取り上げ、「SDGs宣言企業」プロジェクトを立ち上げました。

SDGs宣言企業はHP上で公開され、その取り組み例を閲覧できます。また今後、会としての独自のSDGsを考えていきたいと思います。詳細はSDGs宣言企業ページをご覧ください。

2022.5.31

3年ぶりに出展します。R&R建築再生展2022が6月15~17日に開催!

新型コロナウィルス発生以後、日本のみならず世界各地で展示会の開催中止や延期がなされ、経済活動、特に広報やPR活動は縮小を余儀なくされていました。しかし、まだ感染状況も予断を許さないものの、パンデミックは比較的収まってきており、世界でも日本でも各地で展示会も再開するようになってきました。最近の都内の展示会に訪れてみると、まだまだコロナ前の活気には戻っておらず少し寂しい感じは拭えませんが、それでも少しずつ多くのお客さんが集まるようになっており、今まで展示会が無かった分、熱心に展示者のブースを見ている印象はあります。CO2濃度の測定や入口で配布されたタグなどによる密状況の監視など、各展示会主催者や会場も工夫を凝らして感染防止策をしている様子が見受けられます。

そんな中、我々工業会が創立当時からほぼ毎年出ていた、R&R建築再生展が久しぶりのリアル開催ということで、3年ぶりの出展を決めました。開催要項は以下の通りです。

◎R&R(リフォーム&リニューアル)建築再生展◎

開催日時
:6月15日(水)~17日(金) 10:00~17:00(最終日16:30)
開催場所
:東京ビッグサイト 東1ホール
主催者 
:建築再生展組織委員会
後  援
:国土交通省他、100団体超
H  P
https://rrshow.jp/2022/
 

今年はオリンピック対応だった2019年の臨時施設の青海会場(当時の様子はこちら)から本来の有明の方に戻って来ております。2020年はオリンピック(のちに2021年に延期)の為に会場をハナから抑えることができず、2021年はコロナ対応の為オンラインでの開催であり、工業会としては不参加を決めました。ですので、今年こそは、の思いで参加させて頂きます。ぜひとも皆さん、会場まで足を運んでいただければ幸いです。

2022.5.31

日本建築仕上学会学会賞受賞式が行われ、大塚常務理事が技術賞を受賞しました

3年ぶりに開催された日本建築仕上学会学会賞受賞式。受賞としては連続になりますが、久し振りにリアル開催で当理事会の常務理事である、大塚金属株式会社代表取締役大塚明朗氏が学会賞技術賞を受賞いたしました。

学会賞授賞式に先立ち、これも3年ぶりのリアル開催(昨年、一昨年は書面形式)で学会の通常総会が行われました。冒頭、コロナ中2020年の総会での会長交代により、初めて学会会長としての公の場での挨拶となった東京大学野口先生は、初めての対面開催を喜びつつ、経済・学術活動が再開してきた昨今、この数年間で蓄えた力や研究を公に花開かせて頂くよう、学会員に呼びかけていました。また、当工業会のアドバイザーでもある大澤先生も、学会の総務委員長として、昨年度の活動報告や今年度の活動予定を発表しており、元気な様子が伺えましたことは非常にうれしかったです。その報告の中でも学術委員会内にある受託研究では、その数多くを当工業会顧問である近藤先生が委員長を手掛けており、たとえこのコロナ禍の中であっても、少しでも学術・研究を怠ってはいけない、という近藤先生の信念のようなものを感じました。

さて、本題になりますが、今回技術賞を受賞した大塚明朗氏の授賞理由は「建築用金属材料の製造・施工における品質確保と環境配慮の実践及び工業会の運営に対する多大なる貢献」であります。工業会会員ならご存知の通り、大塚金属さんでは埼玉県久喜市の工場においては金属材料の製作加工から陽極酸化処理と塗装の両方の表面処理を手掛け、またサブコンとしての顔である図面製作から取付など、建築分野において一気通貫の営業ラインを有しています。その代表である大塚氏は、家業である大塚金属に戻った1999年以降、その先頭となって品質管理他、様々な場面で先頭に立って活動する姿勢を学会に評価して頂いたようです。

冒頭述べたように、これで一昨年度の宮越会長、昨年度の近藤専務理事に続き、会三役の連続受賞になりました。これもひとえに昨年度まで学会の理事を務め、工業会活動に多様な観点からご指導いただいている当工業会顧問の近藤先生のおかげです。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

最後になりますが、大塚さん、この度は受賞おめでとうございます。御社の益々のご繁栄を工業会一同お祈りしております。

2022.5.25

『塗付と塗膜』5月号に当工業会の総会記事が掲載されています

我々工業塗装専業者がライバルでもある他社の塗装屋さんの情報を仕入れるのは大変な苦労があります。そんな時、重宝するのが専門誌なのですが、平素よりお世話になっており、イベント等の取材などもして頂いている塗料報知新聞社様が、当工業会の今年3月の総会の様子を記事にして頂いた上に広告の掲載もして頂いたのでご紹介します。

その季刊紙である『塗付と塗膜』は、塗料に関する情報のみならず、素材やその他表面処理の技術的動向から販売、そして実際の塗装現場まで、そして業界内の最新トレンドやニュース、塗装団体の近況、時には色彩やデザイン動向なども幅広く取材した、歴史ある総合専門誌であります(前身の『工業塗装』は昭和46年に創刊)。

是非本号を始め、バックナンバーもご覧になってください。気になっていたニュースや業界動向がみつかるかも。詳しくはWEB塗料報知バックナンバーコーナーまで。

2022.4.13

第2回ABA認定資格制度 工場塗装管理技術者の概要がアップされました

昨年コロナ禍の中でも万全な感染予防体制を敷いた上で、初めて実施されたABA資格認定制度『工場塗装管理技術者』。今年も下記の要綱にて行われる運びとなりました。

工場塗装に対する品質管理を実施する『塗装管理技術者』は、金属材料や塗装材料および塗装仕様や塗装技術に関する十分な知識と実務経験のみならず、塗装以外の建築仕上げおよび建築工事に関する作業内容や施工管理について理解し、それを自社の品質基準などを当てはめたり、進化させたりする事が出来る人材のことを指します(溶剤系標準仕様書および粉体標準指針から一部抜粋)。当工業会のが掲げる哲学である「三つの真剣」(設立目的のページ参照)を実行できる人材として、工業会会員企業は勿論のこと、工場で行われるアルミ建築材料の塗装仕上に従事するすべての関係者に理解していただき、取得して頂きたい資格になっています。

まだまだ感染は収まりを見せておらず不安なこともあるかと思いますが、経済活動は再開しないといけませんし、品質改善に終わりはありません。こちらも万全な対策をして実施いたしますので、是非受験いただけますよう、よろしくお願いします。

試験の詳細・最新情報は資格認定制度ページをご覧ください(こちら)。

◎ABA認定資格制度 工場塗装管理技術者 講習試験◎

日時
:(講習)2022年6月10日(金)AM9時45分~(予)
 (試験)翌11日13時~(予)
場所
:(講習)各社にてZoom Web会議方式で実施
 (IDやパスワードは別途メールにて送付)
 (試験)3会場(関東・中部・関西)にて実施

2022.3.15

ABA定期総会が終わりました

去る3月9日、ABAの定期総会が終了しました。今回も昨年同様、Web会議による運営方法を取らせていただきました。2回目となると事務局も慣れたもので運営や議決自体に大きな混乱はありませんでした。ただ、反対に出席確認や会議ID送付などがギリギリになったことや委任状の取り扱いを失念していたことをこの場をお借りして謝罪いたします。

さて、今年は正会員・賛助会員合わせて37社中26社がZoom会議に出席、1社の(口頭による)委任状提出がありましたので、総会は正式に成立しました。誠にありがとうございました。

冒頭、宮越会長の挨拶では昨年に引き続きコロナ禍での会の活動が難しい中でも、資格認定制度工場塗装管理技術者の制度が実施出来た事を取り上げ、ABAとして徐々に活動を再開していく事を発表しました。

総会本会では近藤専務理事の議事進行の下、以下の報告事項と議題が話し合われました(注:()は報告者)。

  • 報告事項(すべて近藤専務理事)
  • 1.昨年度の報告
  •  -会員状況
  •  -活動報告
  •  -HP分析
  • 2.資格認定制度実施状況報告
  • 3.SDGs勉強会
  • 議決事項議案
  • 1.会計監査報告(大塚/西澤)
  • 2.今年度理事・監事改選(近藤)
  • 3.今年度の活動について(近藤)
  • 4.今年度収支案(近藤)

報告事項においては、ミヤコーさん加入による会員数の増加、第1回となった資格認定制度の概要(講習・試験会場の当日の様子や合格ライン選定や合格率の分析、HPへの掲載や実際にやってみた後の反省など)の説明がありました。また、昨年11月に行われた会員向けSDGs勉強会の様子の他、HPの分析では2020年度に引き続きアクセスが低調だったことや海外からの検索が少ない(国境をまたいだ活動が制限されている為?)ことなどが挙げられましたが、資格認定制度の特設ページは閲覧数が多かったとの報告がありました。

議決事項としては1~4の議決事項すべてが賛成多数で可決されました。

理事監事改選では、東北ブロックから新たに小林焼付塗装の小林社長が選任され、また関西ブロック長に戸﨑産業の戸﨑理事が推薦され了承されました。そして残念ながら、工業会創設から8年に亘り監事としてご活躍頂いた西澤監事(元郷塗装工業代表)が退任し、後任としてフタミコーティングの後藤社長が新たな監事に承認されました。また小林新理事を迎え、新たな分業体制で会の運営を諮っていく旨も説明がありました。

また今年度の主な活動として、第2回の資格認定制度試験が6月10・11日に実施されることの他、東京ビッグサイトで6月にR&R建築再生展、12月にジャパンビルド[高性能]建材・住設 EXPOへの出展が承認されました。また若手の勉強会や座談会の開催や引き続きSDGs宣言企業への取り組みが行われることも再確認されました。

今回も昨年同様ものつくり大学との協同勉強会は行われず、会独自の勉強会も行わなかったことから、最後に会員同士の交流を目的として、出席各社に現在の社業や周囲周辺・地域経済などの最新動向をお話ししてもらい、総会は滞りなく終了しました。毎年になりますが総会にご参加頂いている近藤照夫顧問をはじめ、3年ぶりにお会いした大澤先生など、すべての関係者の方にこの場をお借りして感謝申し上げます。

2022.1.31

【完全会員向け】ABA定期理事会・総会の日時が決定しました

新型コロナウィルスが広まってから2回目の新年が明けました。今年も年初から去年の緊急事態宣言迄は深刻ではないものの、全国の多くでオミクロン株急増によるまん延防止重点措置が発令されています。しかしながら一年の総括は嫌が応にもやってくるわけです。ということで、今年の年次定期総会(そしてその前に行う定期理事会)も昨年に引き続きZoom®によるWeb会議を利用して実施します。尚、今年もものつくり大学との共同勉強会(ものつくり技術交流会)は残念ながら中止となります。下記の予定の調整をお願いします。

◎理事・監事会◎

開催日時
:2022年2月24日(木)13時30分~
場  所
:Zoom Web会議(IDやパスワードは別途メールにて送付)

◎年次総会◎

開催日時
:2022年3月9日(水)13時30分(予)~
場  所
:Zoom Web会議(IDやパスワードは別途メールにて送付)

皆様万障お繰り合わせの上、ご参加をよろしくお願いいたします。

2022.1.31

パウダー協季刊誌にABA資格認定制度の記事を掲載しました

提携している(一社)日本パウダーコーティング協同組合(以下パウダー協)とは、様々なことで意見交換や人員交流をしておりますが、この度、昨年実施した『ABA認定 工場塗装管理技術者』講習試験に関し、創設検討段階から試験終了までの事実変遷を、専務理事であり、検討当初から現在迄終始携わっている筆者の目線から、パウダー協の季刊誌である『パウダーコーティング 2022年新年号』で体験記風に語らせてもらいました。

コロナ禍で残念ながら少数及び複数地域での実施でしたが、より多くの関係者が今後も受験し、得た知識を元に優れた管理者として育ってほしいと願って執筆いたしました。興味がある方、パウダー協に加入している方は是非ご覧ください。パウダー協への問い合わせはこちら

Topへ↑